つぼの刺激で不眠症を治すにはココ!

つぼ 刺激 不眠症を治す

 

「明日は朝から大事な会議なのに眠れない」「体は疲れているはずなのに寝付けない」といった不眠症に悩んでいる方必見、不眠症を治すにはつぼへの刺激が効果あるかもしれません。

 

今すぐできる安眠効果のあるつぼを活用してみてはいかがでしょうか。

 

WHO(世界保健機関)の定義において、人間の体にあるつぼの数はなんと361個!14本の経路が流れていて、この流れが滞ると心身の不調や痛みの原因につながってしまいます。

 

東洋医学では経路上の反応点のことを経穴とよび、みなさんがよく知る「つぼ」と呼ばれています。

 

不眠症を治すには「寝つきがよくなる」「リラックスさせる」といったつぼを刺激して良眠を促してあげましょう。

 

 

◆百会(ひゃくえ)

頭の頂上にあり、指で押すとへこんでいるような感じの中心が百会というつぼです。

 

百会はオールマイティなつぼと言われ、不眠症をはじめ、ストレスや自律神経など様々な不調や症状の改善に効果的とされています。

 

頭を両手で抱え、中指で百会を刺激します。

 

刺激の強さは、自分でちょうど気持ちいいと感じる強さで20回ほど繰り返して押しましょう。

 

強く押してしまうと血管を圧迫させてしまうことがありますので気を付けてください。

 

 

 

◆完骨(かんこつ)

首の後ろ、髪の毛の生え際くらいにへこんでいる部分があり、完骨といわれるつぼです。

 

身体の血行を良くして副交感神経を改善させる効果があり、リラックス効果、不眠症改善に効果的で、血行促進をしてニキビや吹き出物などのトラブル予防にもおすすめです。

 

 

 

◆安眠(あんみん)

その名の通り、安眠に効果的なつぼ。

 

前述した完骨より少し耳寄りにあるツボで、耳の後ろの少しとがっている部分から指1本分したにあります。

 

一度この安眠のつぼを押してみてください。

 

痛みやコリがある場合には不眠症かもしれません。

 

指の腹でなでるようにゆっくりと押し、10秒~20秒キープ、これを10回ほど繰り返すことで安眠効果が期待できます。

 

 

 

 

◆合谷(ごうこく)

いつでもどこでもつぼ刺激することができる手のつぼ、合谷。

 

親指と人差し指の骨が交わる部分より少し上にあり、リラックス効果があり、自律神経を整えるとともに不眠症に効果的です。

 

もしかすると知らず知らずのうちになでたり押したりしている方はいませんか?

 

グッと深く押すと痛みがあるのでゆっくりと押してみてくださいね。

 

 

 

◆心包区(しんほうく)

手の平の真ん中にあるつぼで、自律神経を整えてくれるといわれ、ゆっくりマッサージすることでリラックス効果が期待できます。

 

ハンドマッサージで「気持ち良くなり眠たくなった」というのは心包区へのつぼ刺激の効果です。

 

 

 

◆失眠(しつみん)

第二の心臓といわれる足にも不眠症を治すのに効果的なつぼがあり、失眠はそのひとつ。

 

かかとの膨らんだ部分の中心にあり、不眠症の改善やむくみ、冷え性、膝関節痛、疲労回復に効果的とされています。

 

親指でゆっくり押したり、握りこぶしで叩いたり、押し上げるようにマッサージすると効果的です。

 

 

 

 

不眠症に効果的なつぼをご紹介しましたが、つぼを刺激するのはお風呂上り、寝る前といったリラックスした時間にしましょう。

 

注意点としては強すぎる刺激は逆効果で、同じ部分ばかり刺激してしまうと筋肉を傷めたり炎症を起こす可能性がありますので気を付けてください。

 

つぼの効果は個人によって様々でつぼのポイントもご紹介した部分から少しずれている可能性もありますので自分に合った気持ちいいつぼを探してみることが大切です。

 

また、つぼとともに身体をストレッチするだけでも不眠症に効果がありますので、仕事中や寝る前に軽いストレッチや背伸びをすることもおすすめです。

 

もし、つぼを押しても不眠症が改善せずに眠れないという方は、無理に刺激を続けず医療機関に相談してみてくださいね。