ピアノ音楽で不眠症改善できるって本当?おすすめはこれ!

ピアノ音楽 不眠症 改善

不眠症で悩む方が増加し、対処法も様々で人によってはアロマを焚いてみたり早寝早起きといった生活習慣と整えたり、羊を数えたり…たくさんある不眠症の対処方法で一番お手軽に試して見やすいものがピアノ音楽

 

 

不眠症が毎日の生活習慣や体質などが関わりますが、不眠症の状態もさまざま。

 

 

例えば寝つきが悪かったり、睡眠が浅いため何度も中途覚醒してしまったり、もっと寝ていたいのに朝早くに覚醒してしまったり、熟睡できなかったり…これら不眠症の状態を改善させることで心と体をリラックスさせてゆっくりと熟睡できるようになるでしょう。

 

 

このように音楽を使うことで心と体のリラクゼーション効果を得ることを音楽療法といいますが、その名の通り音楽を使って病気の予防や改善、リラクゼーションの効果を図ります。

 

 

アメリカでは半世紀前から活用され、日本でも病院や高齢者介護施設、リラクゼーションサロン、睡眠外来などで用いられています。

 

 

音楽療法は、グループセッションや個人セッションに分かれ音楽を演奏したり歌ったりする方法や音楽を聴くといった方法があります。

 

 

音楽療法の中でも最も効果的とされているのがモーツァルトのピアノ音楽です。

 

 

 

睡眠には交感神経と副交感神経が深く関わり、人間が活動的に行動する際には交感神経が働き、リラックスする際には副交感神経が働いています。

 

 

しかし不眠症で悩む方はストレスをはじめさまざまな原因によって交感神経が副交感神経より優位になってしまっています。

 

 

不眠症を改善させるには副交感神経の働きを良くすることが大切で、そのためには人間の脳に存在する波長に働きかける必要があります。

 

 

交感神経が活発なときは波長の数が多く、副交感神経が働いてリラックスしているときは波長が少なくなるといった特徴を使って、音楽を聴くことで脳の波長をゆったりと少なくさせ、リラクゼーション効果を得る作用があるということになります。

 

 

中でもモーツァルトのピアノ音楽には高周波音(3,500~4,200ヘルツ)が含まれているので副交感神経の働きに効果的な癒しの音楽といわれ、不眠症やリラクゼーション効果だけでなくさまざまな病気の予防や改善に効果的だというモーツァルト療法も実践されています。

 

 

最近では赤ちゃんの脳育としてリトミックと呼ばれる音楽を用いた知育が注目されたりグズグズ眠れない赤ちゃんが熟睡できたという効果もあり、マタニティの方や小さいお子さんをもつママの間でも人気が高い音楽です。

 

 

不眠症に効果的なモーツァルトの曲をご紹介します。

 

 

 

〇きらきら星変奏曲

 

 

正式タイトルは「ああ、お母さん、あなたに申しましょう」主題の12変奏曲です。

 

 

不眠症の方は小さい頃を思い出し懐かしい気持ちになったり、可愛いメロディーなので赤ちゃんにもおすすめ。

 

 

〇ピアノ協奏曲第22番

 

 

ピアノ協奏曲で「こんにちは赤ちゃん」に少し似ています。

 

 

〇アイネ・クライネ・ナハトムジーク

 

 

「小さな夜の曲(小夜曲)」というタイトルで、学生時代に習ったり演奏したりした方も多い曲、合奏ではテンポが速い曲調ですがピアノになると流れるようなリズムでリラックス効果抜群。

 

 

 

不眠症を改善させる音楽の聴き方にも気をつけ、部屋の明るさはダウンライトなどで少し薄暗くすることで、音楽に集中できるようになります。

 

 

BGMとして部屋で流すことも効果的ですが、より効果を得ようとする方は耳に合ったヘッドフォンで聴くようにしましょう。

 

 

就寝前30分~1時間にかけて聴くようにし、寝入ったタイミングで音楽が切れるようにタイマーをセットしましょう。

 

 

モーツァルト以外ではバッハのピアノ音楽もリラクゼーション効果が高いと有名ですが、小川のせせらぎや鳥の声のようなヒーリングミュージックのゆらぎ効果も不眠症改善には効果的です。

 

 

人によって心地よいと感じる音楽はさまざまなので一度試してみて、自分自身が1番リラックスできる音楽を探してみてくださいね。